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病院で診察を

病院に相談で訪れる人の中には、産後うつになってしまっている人も多くいます。産後うつの治療は自覚することから始まるため、産後うつの可能性がある人は病院でしっかり診察を受けましょう。

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産後うつを知る

産後うつは発症率が高く、出産した女性の2割程度が産後うつの症状に悩まされているというデータもあります。そのため、出産前には産後うつについて調べておいて、自分が発症した時に備えましょう。

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増加する産後うつ

産後うつに関することがコチラに詳しく載ってます。|うつアカデミー

産後の負担を軽減する工夫

産後に気持ちが落ち込んだり、やる気がなくなったりしてしまう産後うつ。最近はこの産後うつのお母さんが増えています。 これは、核家族化のために周りに頼れなかったりして、お母さんが一人ですべて抱え込んでしまうために引き起こっている場合が多いです。 そんな産後うつにならないためには、まずは無理をしないことが大切です。無理とは、家事や育児を完璧にこなそうとしたり、産前と同じような生活を目指したりすることです。 産後すぐは、赤ちゃん最優先で出来ることだけ行い、家事は週末夫にお願いするなど工夫するようにしましょう。 また、悩みがあったら近くの人になるべく話すことも大切です。 どんなに些細なことでも悩みを吐き出すことによって気持ちが楽になります。 少しでも自分の負担を減らす工夫をすることで、お母さんの気持ちが安定すると赤ちゃんも気持ちが安定して生活が楽になります。

産後のお母さんをサポートする取り組み

産後うつという言葉が理解されてきた最近では、赤ちゃんが生まれる前の母親学級などにお父さんも一緒に参加をして前もって知識を共有しておくということをする夫婦が増えています。こうして夫もなぜ妻が落ち込んでいるのか、どのような言葉をかけて欲しいのかを理解しておくことで、女性のうつ症状を予防、軽減させてあげることができるからです。 また、地域で子育て支援センターなどを開いて、お母さんたちの悩みを共有しあう場を設けているところも増えています。 同じような悩みを抱えている人がいることで一人じゃないという安心感と、解決策を一緒に考えられるという良さがあります。 こうした、産後のお母さんを支援する取り組みは年々増えています。 悩みを抱え込まずに周りにも頼って、お母さんも赤ちゃんも笑顔の毎日を送りましょう。

産後うつに関する歴史

出産後に精神的に落ち込んだり育児に専念できないなど約80%の人がマタニティーブルーや産後うつに陥ると言われています。しかし、これらの病気が認知され始めたのは1980年代になってからのことで、日本国内での研究が始まったのはごく最近のことです。現在ではアメリカやイギリスでも産後うつは病気として認知されており、研究が進んでいます。 産後うつにかかりやすいのは出産後3ヶ月から6ヶ月の頃で子供が乳児期の間に発症するのが多い傾向にあります。とくに最近は核家族化が進み子供の面倒を一人で見る母親が増えたことと、インターネットなどに溢れているさまざまな子育てに対する知識などが影響していると考えられています。とくに真面目に子育てしたいと頑張る母親に発症しやすい病気です。

産後の精神的な病気の動向予測

周産期に起こるうつは年々増加していると言われており、今後も増加するだろうと言われています。また、1人目に発症した人は2人目でも約半数が産後うつにかかるという見解もあります。そのため、現在は産婦人科をはじめ地方自治体やインターネットの交流サイトなどでも産後うつにならないための集まりや指導が積極的に行われています。 最近では、父親が育児に参加しやすい環境になりつつあり、会社によっては男性も育児休暇をとれるようになっています。またおばあちゃん世代と母親世代が携帯電話などで密に関わる環境が一般的となってきており相談しやすい環境が整ってきていると考えられます。そのため、今後は産後うつを発症する人は徐々に減少してくると予想できます。

出産前からの支援が大事

産後うつは出産後の女性ホルモンの乱れにより、どんな人にでも起こる可能性のある症状です。 しかし、同じ産後うつでも、周囲の理解や協力が得られるかによって、回復しやすいかどうかも変わってきます。 最近では出産後のみならず、出産の前の段階から妊婦に聞き取り調査を行って、出産後の経済状況、家族や夫の協力が得られるかどうか等を聞き取るようにしている病院もあります。 これらの調査によって、産後仮に産後うつになった場合に援助が必要そうな人を確認し、産後うつの早期回復と母親を手助けをすることを目標としています。 また、父親学級等でも産後うつの症状等についての知識を伝えることによって産後にお母さんが孤立しないようにしている病院もあります。